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家計のアドバイザー通信(2019年11月号) 

―台風と火災保険―

 

Q台風15号では強風により屋根が飛ばされた家や、台風19号では各地で床上浸水などの被害が多数発生しました。これらの災害に備える保険はありませんか。

 

A.損害保険会社等が扱う「火災保険」に、補償をつけることによって、右表のような災害に備えることができます。

 

例えば、

火災・・・落雷により、テレビが壊れた。

風災・・・台風で屋根が壊れた。強風の飛来物により、窓ガラスが割れた。

水災・・・洪水により床上浸水した。
など、台風による被災時に保険金を受け取れます(損保各社によって契約内容が異なります。詳しくは、各社にご確認下さい)。

 

      <火災保険につけることのできる補償例>

火 災

火災、落雷、破裂・爆発

風 災

風災、雹(ひょう)災、雪災

水 災

床上浸水等

水ぬれ

水漏れ等による損害等

盗 難

盗難、盗難に伴う損傷・汚損等

破 損

破損、汚損等

 

ワン・ポイント・アドバイス:火災保険には地震保険もつけましょう!

今回の台風災害を機に、火災保険に入っていない場合は加入を検討してみてはいかがでしょうか。その際は、風災や水災など必要な補償をつけることを忘れないように。

既に火災保険に加入されている人は、上表のような補償がついているか確認するとよいでしょう。

また、火災保険に入る際は、地震保険にも加入することをお勧めします。地震保険は国が運営する制度ですが、契約は損保各社が行い、また地震保険は単独で加入することができません(火災保険と合わせて加入)

地震や噴火による火災や、地震による土砂崩れや津波を原因とする水災などは火災保険では補償されません。

日本は世界でも有数の地震国です。地震保険への加入を検討すべきでしょう。